H120×W60×D60(mm)
型成形・手びねり 酸化焼成1230°C
等身大のイエアメガエルの陶芸作品。
元々は同じ大きさの立方体(50×50×50mm)の土台に様々な種類のカエルをのせて、それぞれのカエルのサイズや造形の違いを視覚的に比較できる作品を作ろうと考えていた時に制作したものであった。
完成した際の表面の滑らかさや色味、形の柔らかさを見て、焼き物という素材とカエルの造形や質感の親和性に気づかされた作品でもある。