轢キガエル(2018)

H100×W200×D450(mm)

手びねり 酸化焼成1230°C

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作品

2018年度 筑波大学芸術専門学群プレ卒業制作展 出品

こちらは車両に轢かれてしまったヒキガエルをイメージして制作している。

カエルの脚の形態に着目してその特徴をとらえて制作をおこなっており、体部分もカエルのお腹のやわらかさと骨がある部分の硬さが作品から伝わるように作った。

カエル独自の造詣のみならずその無防備のようにも感じるカエルの柔らかさ、命のはかなさも含めての「カエルらしさ」を追求したいと考えて制作を行った。